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社会

2012年9月23日

F1シンガポール・グランプリ、2017年まで開催で合意 次回のチケットを9月30日まで早期割引で販売

2013年以降の開催について交渉が進められていた「F1シンガポール・グランプリ」 は2017年までの開催が決定した。9月22日、シンガポール政府とF1開催権を統括するFOA(Formula One Administration)は新規に5年契約で合意に至った。(写真提供:Singapore GP Pte Ltd)
契約延長の交渉に時間を要した原因は、毎年開催ごとに支払う5,000万Sドル(約32億円)といわれる開催権料とされ、毎回の開催費用約1億5,000万Sドル(約96億円)のうち60%は政府が支援していた。
記者会見でFOA代表のバーニー・エクレストン氏(写真右から2人目)は、「金銭の話はしていない」としたものの、同席したS.イスラワン通産担当第2相(写真左から2人目)は、開催費用の15~20%は抑えることができると明かした。
2008年以来、F1グランプリ中、唯一のナイトレースとして行われているシンガポールGPはこれまで15万人を超える海外からの観光客誘致に貢献しており、毎年1億4,000万~1億5,000万Sドル(約89億円~約96億円)の経済効果を挙げている。また、4年間のシンガポールGPの平均テレビ視聴者数は世界中で1億人におよぶ。今回2012年のチケット84,317枚も完売しており、その人気ぶりがうかがえる。
F1チームとドライバーにとってもシンガポールGPの評判は上々で、2009年の世界チャンピオンでありマクラーレン・メルセデスで活躍するジェンソン・バトンは「シンガポールGPはユニークで特別なレース。歴史は浅いが、すでにF1カレンダーの中で最高のレースの一つに位置付けられている。誰もが行きたいと思うレースだ」と話す。
9月22日の公式予選後、上位につけたドライバー3人の記者会見では、開催延長に伴い、今後シンガポールGPのコース設定に改善してほしい点があるかという質問にセバスチャン・ベッテル(ドイツ/レッドブル・レーシング)が次のように回答した。
「これまで毎回、話していることだが、第10ターンあたりにはもう少しスペースがあった方がいいと思う。安全性の面でいえば、F1サーキット中で最も危険なターンの一つだと思う」。同席したルイス・ハミルトン(英国/ボダフォン・マクラーレン・メルセデス)、 パストール・マルドナド(ベネズエラ/ウィリアムズF1)も同感だと語った。
次回2013年のシンガポールGPの早期購入割引チケット「<a href=”http://www.singaporegp.sg/ticket/ticket_price_2013.php” target=”_blank” rel=”external”>スーパーアーリーバードチケット(Super early bird ticket)</a>」が9月30日までの期間限定で発売されている。

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