シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP中国国旗を掲げた女性を警察が事情聴取

社会

2012年7月26日

中国国旗を掲げた女性を警察が事情聴取

ナショナルデー(8月9日)を控え、情報通信・芸術省は7月上旬、住民および企業にシンガポール国旗を掲げるよう通達を出した。そして、現在、HDB団地などで多くのシンガポール国旗が掲げられている。
そんな中、7月第3週にホーガンアベニュー3のHDB団地フラットに住む54歳のシンガポール人女性が、中国国旗である五星紅旗を掲げ、警察から事情聴取をされた。国章表示規制法違反の容疑だが、逮捕はされていない。
この事件はシンガポール国旗の横に中国国旗が掲げられている様子の写真が7月21日、地元メディアのウェブサイトへ投稿されて発覚した。
警察によると、シンガポール国旗以外の他国の国旗を公共の場で無闇に掲げることは認められないという。違反した場合は6ヵ月の禁固刑または500Sドル(約3万2,000円)の罰金、もしくは両方が科される。また法律では、シンガポール国旗の掲揚期間は7月から9月の3ヵ月間となっている。
国旗に関する事件は最近ではこれで2件目で、7月24日にアンモキオで13歳の少女がシンガポール国旗に火を付けたとして逮捕されている。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP中国国旗を掲げた女性を警察が事情聴取