シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP公共の場での飲酒、時間・場所に応じ規制の可能性

政治

2013年11月26日

公共の場での飲酒、時間・場所に応じ規制の可能性

公共の場でのグループでの夜間飲酒で住民に迷惑がかかるケースが増えていることから、内務省は公営住宅のボイドデッキ(地階空間)や公園など特定の公共の場での夜間飲酒と、酒類小売業者が酒を販売できる時間を制限することを検討しており、素案を公表した。市民から意見を募る。
内務省は、シンガポール川にかかるリード橋や、ロバートソン・キー周辺など、人がグループで集まり、飲酒に利用することが多い場所での夜間飲酒を一時的に禁止することも提案した。
酒類販売では、コンビニストアやスーパーマーケットなど小売店での販売時間制限を提案した。こうした店舗では酒類が低価格で購入できる。
内務省によると、ここ数年、国会議員や住民から、公共の場での飲酒がもたらす問題に懸念が表明されるようになった。
ロバートソン・キーのナイトクラブ「ズーク」に隣接するコンドミニアムの30階に住む主婦のエバンズさんは「午前5時でも騒がしい時がある。下の階の住民はもっと大変だと思う」と語った。
豪州、英国、米国などでは駐車場など特定の場所では飲酒禁止が一般的で、豪州の一部の州では酒類販売は午後10時まで。スコットランドでは住宅街の屋外での飲酒は午後10時まで。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP公共の場での飲酒、時間・場所に応じ規制の可能性