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イベント

2013年10月18日

「Oishii Japan 2013」開催 10月19日は一般入場も可能

日本の食文化を紹介する総合見本市「Oishii Japan 2013」が10月17日からサンテック国際会議場で開催されている。

日本の26県から230の出展ブースのほか、会場にはJ-Ramenコレクション・パビリオンや農林水産省によるMAFFパビリオンを設営。J-Ramenコレクションでは日本の有名ラーメン店けいすけ、二代目つじ田、Bond of Heartsの3軒が数量限定でラーメンの無料試食を実施し、MAFFパビリオンではSake Barとしてカウンターが設けられるなど、日本の味を体験できるようになっている。

今回初めて出展する神奈川県三浦市の三崎恵水産は、三崎のマグロを紹介する。「昨年はこのイベントを視察し、今回初めて出展しました。シンガポールでは日本からいいマグロを仕入れていても、物流や保存などの問題からか、いい状態では提供できていないことがあります。そこで私どもマグロの専門家の目利きによる、日本で支持されている当社のマグロを、いい状態のままシンガポールで販売したいと考えています。お客様の要望に合わせた切り方でお届けします」(三崎恵水産/石橋匡光さん)。

海外で日本酒の人気が高まっていることを受け、会場でも日本酒を紹介するブースが見られる。その中の一つ、新潟県津南醸造の「ユキグニモノガタリ」は普通の日本酒とは異なる趣を持ち、ロンドン酒チャレンジ2013で金賞を獲得した酒だ。「超軟水仕込みの吟醸酒で、口当たりがとてもよく、フルーティーな味わいの日本酒です。食前酒として、またチョコレートといっしょに飲んでいただける日本酒です」(越路商事/高橋元気さん)。

食品や飲料だけでなく、日本の食文化を支える調理器具や食器も出展されている。岐阜県の土岐市陶磁器卸商業協同組合は、美濃焼を紹介する。「私たちの組合では昨年、タイに販売拠点を設立しました。日本では生活様式の変化などから、需要を拡大していくのは厳しいと思われる中で、東南アジアは今、日本食が浸透してきている。日本の食に四季があるように、器にも四季があり、奥深い文化があります。日本は器製造の技術も高い。日本の食文化と同時に日本の器の文化も海外に紹介していきたいと思っています」(土岐市陶磁器卸商業協同組合理事長/斉木克躬さん)。
10月18日までは、ビジネス関係者のみ入場可能だが、最終日の19日は午前11時から午後5時30分まで開催され、一般の入場も可能。入場料は4Sドル、12歳以下は無料。

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