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社会

2013年10月17日

シンガポールオープン・ゴルフ、今年は開催なし

男子ゴルフのシンガポールオープンが2005年以来初めて、今年は開催されないことになった。7年間冠スポンサーだった英国のバークレイズ銀行が昨年で契約終えたため、新しいスポンサー獲得をめざしていたが、できなかった。
シンガポールオープンは2009年にアジアツアーと欧州ツアー公認となり、フィル・ミケルソン、ローリー・マキロイ、アダム・スコットといったメジャー大会優勝経験がある有名ゴルファーも参戦していた。アジアで行われるナショナルオープンゴルフでは最高賞金600万米ドル(約5億9,000万円)を誇り、昨年は最終日に2万人を超えるギャラリーが観戦した。
シンガポールで行われるゴルフトーナメントでは、ほかにアジアツアーのISPSハンダシンガポールクラシックも昨年で3年の契約がし終了し、スポンサー不足のために開催が継続されないことになっている。
アジアツアー・エグゼクティブチェアマンであり1994年のシンガポールオープン優勝者であるKyi Hla Han氏は近隣諸国と比較して現状を嘆く。
「アジアのメジャートーナメントの開催地から全くゼロになってしまった。残念でならない。タイでは4戦、マレーシアで3戦、インドネシアでも2戦アジアツアーの試合が行われるというのに。10月17日からマカオで行われるベネチアン・マカオオープンは賞金80万米ドル(約7,800万円)、メジャー大会を4回制したアーニー・エルスも参戦している」。また、スポーツハブをめざすシンガポールとしても、このような状況はよくないと述べた。

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