シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP世界経済フォーラムの人材活用指数で3位に、教育の質で高評価

経済

2013年10月2日

世界経済フォーラムの人材活用指数で3位に、教育の質で高評価

世界経済フォーラム(WEF)が初めてまとめた、労働者の潜在能力を最大限活用する能力を測った人材指数で、シンガポールはスイス、フィンランドに次ぐ3位にランクされた。アジアでほかに20位以内にランクされたのは日本の15位。アジアでほかに上位だったのは、マレーシアの22位、韓国の23位。ブリックス(BRICs)では中国が最高で43位。
WEFは、◇労働力と雇用の質◇教育◇労働環境◇労働者の身体・精神上の健康――の4分野を調べた。
シンガポールは3分野では高評価だったが、身体・精神上の健康では13位とやや低評価だった。年齢60歳以下で、非伝染性の病気による死亡者の割合がほかの多くの国より高かった。ストレスも高かった。
住民の労働力参加率と技能水準は高く、労働力と雇用では2位の評価だった。人材呼び込み力でもスイスに次ぐ評価だった。
WEFは教育については高等教育の水準の高さを評価した。特に数学と科学教育のレベルが高いという。
北欧、西欧諸国が指数上位をほぼ独占した。4位以下は、オランダ、スウェーデン、ドイツ、ノルウェー、英国、デンマーク、カナダ。米国は16位、豪州は19位。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP世界経済フォーラムの人材活用指数で3位に、教育の質で高評価