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社会

2013年9月26日

ジョホールバルのレースコース、F1の開催も可能

シンガポールの資産家ランキングに名を連ねるピーター・リム氏がマレーシア・ジョホール州のイスカンダルで建設を計画しているレースコースは、シンガポールおよびマレーシア・スパンのフォーミュラワン(F1)コースのライバルになりそうな気配だ。
リム氏とジョホール州王族は合弁会社のファストラック・オートスポーツを通じ、マレーシア政府系UEMランドと共同でモータースポーツハブの開発を計画しており、レースコースはその一部。
当初、F1以外のすべてのレース開催が可能な第2等級のコースにする予定だったが、F1のテスト走行が可能なコースへの変更を最近決めた。建設費が10%しか違わないためだ。
ファストラックのカン最高経営責任者によれば、技術的にはF1の要件をすべて満たすコースになるが、F1コースとして認められるかはF1皇帝と称されるエクレストン氏次第だという。完成は16年の予定。
スパンでのF1レース契約は2015年まで。シンガポールとの契約は2017年まで。契約更新がなければ、ファストラックにもF1誘致の可能性が生じる。リム氏は元証券外交員。スポーツカー製造のマクラーレン・オートモーティブに出資している。

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