シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP経済的活力のランキング、7位に転落

国際

2013年9月17日

経済的活力のランキング、7位に転落

会計事務所のグラント・ソントンが60の国・地域の経済活力についてまとめたグローバル・ダイナミズム指数(GDI)で、シンガポールは昨年の1位から7位に転落した。低い経済成長率、生産性の低下が響いた。
昨年、上位10位に入った国のうち5ヵ国は今年、10位以下にランクを下げるという波乱があった。
1位から10位は、豪州、チリ、中国、ニュージーランド、カナダ、フィンランド、シンガポール、イスラエル、スウェーデン、ノルウェー。
シンガポールの後退、指数の意味についてグラント・ソントン・シンガポールのアウ氏は「シンガポールの順位低下は経済が悪化したことを意味するものではなく、1位から6位の国のビジネス環境が過去1年間に、シンガポールより改善した結果だ」と説明した。
グラント・ソントンは、ビジネス環境、経済・成長、科学・技術、労働・人材、融資環境の5分野について調べ、順位をまとめた。
シンガポールの昨年の経済成長率は1.3%に低下しており、経済・成長の分野で36位と大幅に後退した。融資環境では昨年同様、1位との評価だった。
アジアだけのランキングでは、マレーシアと韓国がシンガポールに続き5位タイ。香港が8位だった。

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