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経済

2013年9月2日

空港第5ターミナル計画発表、年間5,000万人を処理

チャンギ空港拡張事業を協議する政府委員会のジョセイフィーヌ・テオ委員長(運輸担当国務相)は8月31日、第5ターミナル開発計画の概要を発表し た。旅客処理能力は年5,000万人と、第2、第3ターミナルの合計より多い大規模施設で、ハブ(中核拠点)空港としての地位を確かなものにするのが狙 い。空港の旅客処理能力は1億3,500万人になる。
完成は2025年の予定で、1つの巨大ターミナルとするか、小さな施設の集合体とするかは未定。建設地は現在のターミナルがある場所からチャンギ・コースト・ロードを挟んだチャンギ・イースト。
アジア域内を含め多くのハブ空港が能力強化を図っており、オブザーバーは、チャンギ空港の拡張は必須としている。テオ国務相は「速やかに行動し、拡大するアジア航空市場でシェアを確保する」と語った。
発着便の増加に対応するため第3滑走路を建設する。運用開始は20年頃。既存滑走路と第3滑走路をつなぐ誘導路を建設する。航空機保守施設、ホテル、オフィスビルも建設する。
空港アクセスではバス路線を新設する。MRT(地下鉄・高架鉄道)を第2ターミナルから第5まで延伸することを検討する。東部地域線の乗り入れも検討する。

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