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社会

2015年6月8日

サバ州北部でM6.0の地震、キナバル山では登山者が孤立

〈コタキナバル〉

サバ州北部で6月5日午前7時15分ごろ、強い地震があった。米国地質調査所によると、ラナウの北西19キロメートルが震源とみられ、震源の深さは10キロメートル、地震の強さはマグニチュード6.0と推定されている。津波の心配はないという。

この地震によりラナウ、タンブン、トゥアラン、ペダラマン、コタキナバル、コタベルートで強い揺れを観測した。震源に近いラナウでは銀行支店のガラスドアが砕け、一部の商店では商品が床に散乱した。このほか建物や柱に亀裂が入ったり、道路などに大きな地割れができたといった影響が報告されている。気象局は余震に十分注意するよう呼び掛けている。

キナバル山では地震発生時に200人あまりが登山しており、「ニュー・ストレーツ・タイムズ」によると145人あまりが岩山や登山道の崩落などで孤立しているという。死傷者や行方不明者もでている模様で、ヘリコプターによる救出活動が行われる予定だ。

提供:マレーシアナビ!

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