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経済

2006年10月26日

不動産投信、サイムダービーが設定検討

【スバンジャヤ】
大手複合企業のサイム・ダービーは、国内外で所有する不動産を資産と
する不動産投資信託(REIT)の設定を検討している。グループ不動産子会社、サイムUEPプロパティーズのジョハリ・ハミディ社長が株主総会後の会見で明らかにした。
サイムは、シンガポール、ベトナム、インドネシア、豪州で不動産を所有しており、簿価の合計額は13億リンギ。国内ではクアラルンプールのウィスマ・サイム・ダービーなどが著名物件。資産額が1億リンギ超あればマレーシアではREIT設定が可能だ。
サイムUEPは、スバンジャヤでは60ヘクタールの用地でニュータウン開発に着手する。事業の名称はUSJハイツで、高級住宅を中心に700戸を建設する。完成は4年後の予定。来年初頭に売り出す。
サイムは土地取得も積極的に進める計画で、2億リンギの予算を計上した。住宅市況が冷え込んでいることから、商業不動産にも力を入れる。

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