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社会

2014年4月7日

15歳児の問題解決能力、マレーシアは下位 44ヵ国中39位=OECD

〈クアラルンプール〉
経済協力開発機構(OECD)は4月1日、生徒の学習到達度調査(Pisa)の2012年度版で実施した創造的問題解決能力に関する調査結果を発表。マレーシアの問題解決能力は44ヵ国中で39位となり、6番目に低いことがわかった。
問題解決能力の調査は、解決方法がすぐにわからない問題を解決しようとする能力や意思を図る調査で、今回ははじめてコンピュータを利用して調査が実施された。平均点が500点となるように問題が作成された。マレーシアのスコアは422だった。
1位はシンガポールでスコアは562ポイントだった。2位が韓国、3位が日本、4位がマカオ、5位が香港だった。最下位はコロンビアで、スコアは399だった。
日本の平均点は522点となり、問題解決能力における上位者の比率が22.3%だった。1位となったシンガポールにおける上位者の比率は29.3%で、マレーシアはわずか0.9%だった。
世界65ヵ国を対象に行われた読解力や数学知識、科学知識の調査では、マレーシアは数学知識の分野のスコアが421となり、2010年調査の404から上昇した。ランキングは52位となった。一方で科学のスコアは420で53位、読解力は398で60位となった。それぞれの平均値は数学が511、科学が528、読解力が508だった。

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