シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP配当金再投資、複数銀がメイバンクに追随の可能性

金融

2011年4月20日

配当金再投資、複数銀がメイバンクに追随の可能性

〈クアラルンプール〉

銀行最大手のマラヤン・バンキング(メイバンク)は、バーゼル3の中核的自己資本基準を満たす目的で配当金再投資制度を採用したが、米金融大手ゴールドマン・サックスの調査部門は、マレーシアのほかの銀行も追随すると予想している。

配当金再投資は、株主に支払われる配当金をその企業の株式への追加投資に自動的に充当

する制度。

バーゼル3は国際業務を行う銀行に対する自己資本規制で、中核的自己資本について7%

の達成を規定した。2013年に導入の予定。

メイバンクの配当金再投資提案に89%の株主が同意した。ゴールドマンによれば、パブリック・バンク、AMMBの中核的自己資本比率はそれぞれ7.9%、7.3%で、配当金再投資による増強が有望だという。CIMBは自己資本比率がきわめて高いため、配当金再投資は不要のようだ。

提供:マレーシアナビ!

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP配当金再投資、複数銀がメイバンクに追随の可能性