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政治

2011年4月15日

放射線量、国内の12地点では異常な値の検出なし

〈クアラルンプール〉

福島第一原子力発電所の事故を受けてマレーシアでも入国地点や日本産の食品などに含まれる放射性物質の量の検査が行われているが、マキシマス・オンキリ科学技術革新相は13日、これまでの検査で基準を超える値は検出されていないと発表した。

国内の12地点でも原子力発電認可局(AELB)が雨水や水道水、土壌に含まれる放射線量の計測を行ったが、異常な値は出ていないという。調査が行われたのは▽コタバル▽クアラ・トレンガヌ▽ケママン▽クアンタン▽メルシン▽クアンタン▽パシル・グダン▽クチン▽ビントゥル▽コタキナバル▽クダット▽サンダカン--。

同相は福島第一原子力発電所事故のレベルの国際評価が最も深刻な「レベル7」に引き上げられた件について、今後も状況の推移を注視すると述べた。

マレーシアでは東日本大震災の被災地に向けた義援金を募る活動が広まっているが、ある情報通信(IT)コンサルタント会社を経営するアルバート・オンさん(38)は、演歌のコピーCDを売り上げた1万リンギ(約27万7、000円)を義援金として寄附することを決めた。

オンさんは子供の頃から日本文化が好きで、特にカラオケで演歌を歌うことが好きだったという。8年前に日本語を習得して以来、ペナンに住む日本人駐在員がペナンでの生活になじむことができるよう、ボランティアで通訳やガイドをしてきた。

義援金はペナンの日本総領事館を通じて寄附された。

提供:マレーシアナビ!

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