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貿易

2011年4月6日

2月の輸出、前年同月比で10.7%増加 輸入先は日本がトップ

〈クアラルンプール〉

マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)の発表(速報値)によると、2011年2月の輸出高は518.5億リンギ(約1兆4,415億円)で、前年同月比で10.7%増、前月比では5.5%のマイナスとなった。

輸入高は392.1億リンギ(約1兆900億円)で、前年同月比で11.5%増、前月比では12.6%減となった。貿易高は910.6億リンギ(約2兆5,315億円)で、前年同期比で11.0%増、前月比では8.7%マイナスとなった。貿易収支は126.4億リンギ(約3,515億円)の黒字で、160ヵ月連続。前年同期比で8.3%増加した。

2月の輸出先を国・地域別で見ると、中国がトップとなり、2~5位はシンガポール、日本、米国、香港の順。日本への輸出額は61.1億リンギ(約1,699億円)で、前年同月比28.5%の大幅増となった。液化天然ガス(LNG)や電気・電子の増加が寄与した。トップだった中国向け輸出は前年同月比で12.1%増、2位のシンガポールは1.9%増で、4位の米国は1.7%減少した。品目別では、電気・電子が194.6億リンギ(約5,410億円)でトップ。これにパーム油、化学製品が続いた。

2月の輸入は、日本が50.1億リンギ(約1,393億円)で国・地域別でトップとなった。2位はシンガポールで、3位以下は、米国、中国、インドネシア、タイの順。品目別では、電気・電子が127億リンギ(約3,531億円)でトップ。これに化学製品、機械部品、金属製品が続いた。

今年1~2月の輸出高は1,066.9億リンギ(約2兆9,660億円)で、前年同期比7.5%の増加。輸入高は840.6億リンギ(約2兆3,369億円)となり、同12.6%の大幅増となった。輸出先、輸入先は共にシンガポールがトップで、日本は輸出先で3位、輸入先で2位だった。貿易額全体は1,907.5億リンギ(約5兆3,029億円)で、9.6%増となった。

提供:日刊アジアインフォ

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