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文化

2014年9月8日

島康介選手が来星、子供たちに「夢」語る

北島康介選手ら、世界各国からトップスイマーが集まった大規模な水泳イベント「 Singapore Swim Stars」が9月5~7日、シンガポール・スポーツ・ハブ内のOCBCアクアティックセンターなどを主会場に開かれた。

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北島選手は5日の競技大会出場に続いて、6日に開かれた「スポーツクリニック」にも参加。背泳ぎの白井裕樹選手、自由形の塩浦慎理選手とともに、シンガポール日本人学校小学部チャンギ校のプールで約40人の子供たちに、水泳のフォームや毎日の練習方法などについて直接指導。また、水泳漬けの日々を送っていた自身の子供時代の話を交えながら「夢を持ち、その夢に向かって努力し続けることで、気持ちを強くもって日々の生活を送ることができる」などと話もした。

子供たちに指導した後、3選手は最後に「お手本」としてデモ水泳を見せた。美しいフォームであっという間に学校の25mプールを泳ぎ切った選手たちに、集まった見学者も含む約200人の子供や保護者たちからどよめきと拍手が上がった。

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〈北島康介選手インタビュー〉
—-シンガポールの子供たちに指導しての感想を聞かせてください。
(北島選手)みんな泳ぎが上手で驚きました。こうして海外からも呼んでもらい、水泳を通しての関係を築けるのは嬉しいこと。2020年東京オリンピックも控えています。健康で豊かな生活をすること。夢を持って、よりリアルな世界でも自分を高めて行けることがスポーツの醍醐味。選手としても、それ以外の活動も、その点を伝えて行きたい。
—Singapore Swim Starsのような大規模なイベントをどう感じましたか?
(北島選手)水泳は面白く迫力があり、また世界中の人にとって身近な競技。世界で認められた選手同士が交流し情報交換して、より高いところに行ける、選手としても楽しいイベントでした。また、普及活動としては高額の賞金、資金やスポンサー集めなど、もの凄く大規模なイベントで、非常に勉強になりました。世界中であったら楽しいし、日本でも開催できたらいいなと思いました。
—今競技会では残念ながら成績はふるいませんでした。選手としての今後についてお聞かせください。

(北島選手)今後も現役で選手を続ける。その意味は大きくて、一方で、選手だけでなく様々な活動もしなくてはいけない。来年は今年より、もう少し水泳にフォーカスする年にするので、より良い結果が望めると思います。来年は世界水泳選手権もあるので、観客もより多くなり、興味を持ってもらえる子も増えるんじゃないかな。若手選手がどんどん強くなってきて、日本の水泳競技のレベルは上がっています。すごく良い環境だと思いますね。

 

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