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経済

2013年4月30日

フォルクスワーゲン6,000台をリコール、 ギアボックスの不具合

シンガポールで販売台数第3位の独フォルクスワーゲン(VW)は5月1日から、当地で販売されたVW車の総台数の35%に相当する、6,181台のリコールを行う。
対象となるのは7速デュアルクラッチ・ギアボックスを搭載したモデルで、出力低下の問題が起きる恐れがあるためという。フォルクスワーゲンによると今回のリコールは安全性の問題によるものではなく、修理は無料で行われる。また、回収に数ヵ月を要するとみている。
フォルクスワーゲンがシンガポールで行うリコールとしては今回が最大規模。先月、中国で38万4,000台以上が同様の問題でリコールされている。
シンガポールでもフォルクスワーゲンがリコールを行うのは今回が初めてではなく、昨年4月にはVWポロ、ギルフ、パサートの所有者8,000名に対し、車のパフォーマンスを上げるためにソフトウェアの変更を要望した。また、2010年には1,000台以上のVW車の部品が基準を満たしていないことが発覚し、交換のためリコールとなった。

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