シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP8~10月のCOE発行枠、全体では縮小も乗用車はやや拡大

経済

2014年7月17日

8~10月のCOE発行枠、全体では縮小も乗用車はやや拡大

陸運庁(LTA)は7月16日、8~10月期のCOE発行枠を発表した。発行枚数は1万1,331枚(月3,777台分)で5~7月期より6%少なくなる。乗用車のCOE発行売枚数は増えるが、商用車、オートバイのCOEは減少する。
Aカテゴリー(排気量1.6リットル以下で出力130馬力以下)の乗用車のCOEは13%増の月1,143枚、Bカテゴリー(排気量1.6リットル以上か出力130馬力以上)の乗用車のCOEは5%増の同1,010枚になる。
どの車両の購入にも使用できるオープンカテゴリーのCOEは18%減の同478枚。この結果、乗用車購入に使えるCOE発行枚数は3%増の同2,631枚になる。
自動車輸出業者協会のネオ会長は「この先COE落札価格は小幅変動にとどまる。大幅下落の可能性はない」との見通しを示した。
商用車のCOEは33%減の月515枚。新たな排ガス基準を満たさないディーゼル車の買い替えを奨励する早期買い替え計画(ETS)の利用数が上半期だけで1,636件と多かったためだ。ETSに基づき商用車が1台登録されるごとに、次の期のCOE発行枚数が1枚、削減される。
オートバイのCOEは8%減の631枚になる。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP8~10月のCOE発行枠、全体では縮小も乗用車はやや拡大