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社会

2013年3月19日

全国30ヵ所に監視カメラ、違法駐車取り締まりで

陸運庁(LTA)は3月18日、違法駐車を取り締まるため監視カメラを増設すると発表した。来年末までに全国30ヵ所に設置する。この設置に向けた入札を開始した。
LTAはビーチ・ロードのゴールデン・マイル・コンプレックス正面およびパークウエー・パレードのマリーン・パレード・セントラル正面に監視カメラを設置し、試験運用を行った。交通監視員を配置するより効果的に違法駐車を見つけることができたという。
LTA広報担当者は「2ヵ所の交通状況は改善した。特にゴールデン・マイル・コンプレックスではツアーバスの停車がなくなり、改善が顕著だった」と説明した。
監視カメラは1日24時間、車両の動きを監視する。カメラ設置、運営を委託された業者は違法行為をLTAに通知する。
監視カメラ設置前の、違法駐車に対する出頭命令は、ビーチ・ロードが月400件、マリーン・パレード・セントラルが200件だったが、設置後の昨年はそれぞれ、1,300件、1,400件に増加した。
カメラ設置場所の選定基準は、「1日を通じて違法駐車が多い」「違法駐車があるためバスの運行に支障、または慢性的交通混雑を招来」「歩行者を含む道路使用車の安全に影響」など。設置場所には設置したことがわかる標識を掲示する。

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