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社会

2013年3月25日

大卒者の91%、卒業後半年以内に就職

シンガポール国立大学(NUS)、南洋理工大学(NTU)、シンガポール経営大学(SMU)が共同で実施した就職調査によると、卒業者の91%が卒業から半年以内に就職先を見つけた。
調査に回答した卒業生は9,600人余り。パートの職、一時的な就職口も就職者に含めた。3大学が共同で就職調査を行ったのは初めて。昨年の就職率は91.4%だった。
大学別就職率は、SMUが91.7%(昨年は95.6%)、NUSが84.1%(同85.1%)、NTUが92%(同90%)。NUSのみフルタイムの職を得た卒業生の就職率。
賃金の中央値はSMUが最も高く3,395Sドル(同3,388Sドル、約25万6,000円)。NUSは3,000Sドル(約22万6,000円)で昨年と同じ。
学部別で最高額はSMUの法学部出身者で、5,000Sドル(約37万8,000円)。NTUでは航空宇宙工学部出身者が3,500Sドル(約26万4,000円)で最高だった。
人材あっせん業者、ピープル・ワールドワイド・コンサルティングによると、90%の高い就職率を達成している国は少ない。
GMPグループ幹部のゴー氏によれば、労働力のひっ迫と、専門職・管理職・エグゼクティブ向け就業許可(エンプロイメント・パス)規制の強化で、大卒者が職を得やすい状況にある。

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