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日系企業

2013年1月15日

電通国際情報サービス(ISID)、 インドネシアとタイに現地法人設立

電通子会社の電通国際情報サービス(ISID)はインドネシアのジャカルタに営業拠点となる現地法人を設立するとともに、タイのバンコクにある現地法人の事業を4年ぶりに再開する。
ISIDインドネシアおよびISIDタイの両現地法人は、ともにシンガポール現地法人ISIDシンガポールの子会社となり、2013年4月から営業を開始する。ISIDシンガポールは自社を含め3社の事業を統括する中核会社となる。
ISIDは中国・ASEAN地域を重点地域として事業強化に取り組んでおり、域内への進出が続く日系の自動車メーカー、部品メーカー、電機・精密メーカーや金型メーカーなどを対象とし、現地での製品設計、開発支援ソリューションのソフト販売・導入・サポート体制の強化を図る。
今回ASEANの中でもジャカルタとバンコクに現地法人を設立する理由について、 日本企業とりわけ日本の製造業の国際競争力を高めるための支援をITを通じて実施するために、特に製造業の活動が活発な地域として、ジャカルタ、バンコクの拠点を通じて、リージョンをカバーする体制をとったという。
具体的には、日本の製造業の「ものづくり」を支援するソリューション、そして日本の製造業の「デジタルマーケティング」を支援するITソリューションの提供を通じて、企業が競争力の高い製品を開発し、マーケットに訴求し販売するための支援を提供していく。また、電通および電通グループの各国拠点とも連携し、主に流通・小売業界を対象にマーケティング・CRM領域等での顧客開拓も図っていく。さらに、日系金融機関のASEAN展開を支えるソリューション、会計・人事などの基幹業務系ソリューションの提供も計画している。
今後、東南アジアにおいて、日本企業の競争力を向上するソリューションの提供を通じ、必要に応じて、周辺国の拠点拡張も検討していくという。

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