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経済

2014年8月28日

不動産のメープルツリー、シリコンバレーのアパートを取得

政府系不動産会社のメープルツリー・インベストメンツは、米国シリコンバレー中心部のアパート(全184室)を7,000万米ドル(約72億円)で購入したと発表した。米国での不動産取得は初めて。改装を施した後、業務提携したオークウッド・ワールドワイドのブランドで中長期滞在型住宅(サービスアパート)として経営する。
オークウッドはサービス住宅の運営業者。メープルツリーのチュア最高投資責任者は「米国市場は資金流動性があり透明性も高く、保有資産を増やす」と語った。
メープルツリーは4月、オークウッドと提携で合意し、オークウッド・アジア・パシフィックの株式49%を取得した。オークウッドは北米でメープルツリーの資産取得を手助けし、メープルツリーはオークウッドのブランドを冠してサービスアパートとして運営する。
今回取得した不動産の所在地はクパチーノ。アップルや、ヒューレット・パッカード、IBM、フェスブックなどハイテク企業がオフィスを構えている。
メープルツリーはアジア、欧州、米国の玄関都市で長期目標として、40億米ドル(約4,158億円)相当のサービスアパートを所有する意向で、当面はシカゴ、東京、大阪、広州などオークウッド、メープルツリーのいずれかが進出しているなじみのある都市で活動する。

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