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国際

2014年8月25日

都市化コンサルのスルバナ、アフリカ事業を拡大

多数のアフリカ諸国で都市化が急速に進展しており、世界各国の都市計画作りのソリューション業者、コンサルタントが事業獲得でし烈な競争を展開している。
こうしたなか、実績を積んできたのがシンガポール政府系スルバナで、最近、ブルンジ政府から首都ブジュンブラの基本計画作りを委託された。
スルバナのアフリカ参入は2005年で、今回が7件目の受注。最も顕著な成功例は、ツチ族とフツ族の住民80万人が犠牲になった大量殺戮が1994年に起こったルワンダの首都キガリの一部地域の基本計画作りだ。
ブルンジの事業でスルバナに協力するシンガポール・コーポレーション・エンタープライズ(SCE)のコン最高経営責任者によると、大量殺戮があった年、すべてが破壊されたが、カガメ大統領の指導の元、社会は芯の強さを示し、復興に成功したという。
ルワンダの政治は現在安定しており、カガメ大統領はルワンダを中央アフリカのシンガポール(金融センター)にすると意欲を示している。
ルワンダにおけるシンガポール方式の成果にブルンジが関心を持ち、スルバナの雇用につながった。
スルバナ以外では、ジュロン・インターナショナルが建築コンサルタントとしてアフリカで事業を手掛けている。

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