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経済

2014年11月20日

新車購入権価格、四輪車はすべて値上がり

新車購入権(COE)入札が11月19日に実施され、オートバイ以外は落札価格が全て前回を上回った。
Aカテゴリー(排気量1.6リットル以下で出力130馬力以下)の乗用車のCOEは4.6%高い6万7,889Sドル(約611万円)、Bカテゴリー(排気量1.6リットル以上か出力130馬力以上)の乗用車は2.8%高い7万2,890Sドル(約656万円)、どの車両の購入にも使えるオープンカテゴリーは3.6%アップの7万3,900Sドル(約666万円)だった。
Cカテゴリー(商用車、バス)のCOEは2%アップの6万5,001Sドル(約585万円)。唯一、値下がりしたのが二輪車のCOEで、2.4%安い4,189Sドル(約377万円)だった。
日産自動車ディーラー、タン・チョン・モーター幹部のロン・リム氏は「落札価格は予想以上。市況にはたるみが見られた。しかし一部のディーラーが販売台数目標を達成するため、強くCOE取得に動いたと考えられる」とコメントした。
乗用車の登録抹消は増加しており、買い替え需要も多いと予想され、平均的ドライバーにはCOE値上がりは望ましくないという。
商用車のCOE値上がりは、早期買い替え奨励計画(ETS)を利用する車両所有者の増加で、入札にかけられるCOE数が前期より45%減少したのが主因。リム氏は「入札にかけるCOE数が少なすぎる」と語った。

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