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経済

2012年1月27日

国内ビールメーカー大手2社、先行きを楽観

〈ペタリンジャヤ〉
ビールメーカーのギネス・アンカー(GAB)とカールズバーグ・ブルワリー・マレーシアは今年の市況を、慎重ながらも楽観している。

カールズバーグのソレン・ラブン代表によると、主原料であるモルトは今年30%値上がりした。アルミ缶、電力・ガス料金も昨年値上がりしており、経営環境は厳しい。

しかしこうした状況を利益阻害要因と見なさず、戦略を見直し、体力を強化するための好機ととらえるという。GABのアイアランド代表も「運命は自ら切り開く」との立場で、「経済環境は厳しくなるが、これまで同様、業界の成長率以上の業績向上を今年も図る」と語った。

ラブン、アイアランド両氏とも、マレーシア経済が輸出に依存し、欧州連合(EU)、米国の比率が高いことを指摘。両地域の低成長はマレーシア経済に影響するとの見通しを示した。

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