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社会

2012年2月16日

ジョホールの住宅市況、供給過剰の可能性も

〈ペタリンジャヤ〉
ジョホール州では南部開発地域「イスカンダル・マレーシア」内と周辺で住宅を中心に不動産開発が盛んになっており、長期的に供給過剰になる恐れが指摘されている。

ゼリン・プロパティーズ幹部は「不動産は周期的。供給過剰の可能性があるが、この先10年は大丈夫」と語った。

PAインターナショナル・プロパティー・コンサルタンツは「シンガポールからの購入需要が枯渇すれば、すぐにも供給過剰になる。マレーシア人だけでは新築物件を消化しきれない」とした。ジョホール州とシンガポールを結ぶ高速鉄道計画が早期に実施されれば、需要の急増が見込めるという。

UEMランド・ホールディングスが昨年9月に売り出した「インペリア@プテリ・ハーバー」では152戸の成約があったが、90戸はシンガポール人が購入した。CBリチャード・エリスは、サービスアパートの供給急増を懸念している。

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