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経済

2010年12月24日

1~9月の観光収入、137億ドルに

シンガポールを訪問した外国人入国者が1~9月に落としたお金は137億Sドル(約8,746億円)で、前年同期比47%増加した。カジノ総合リゾート(IR)、医療観光が増加に最も貢献した。

政府観光局(STB)は、通年目標(175億~185億Sドル、約1兆1,172億~1兆1,181億円)の達成は可能との見通しを示した。10~12月は1年のうちで最も観光収入が多い。

STBは観光収入を6つに分類し、増加率を示した。観光・娯楽(IRでの収入を含む)部門が前年の13倍。ショッピング部門収入は30%、宿泊は24%、飲食施設は28%、医療は55%、それぞれ増加した。IRだけの収入実績は示されなかった。

観光・娯楽を除いた観光収入のうち、国別で最も支出額が多かったのはインドネシア人で20億7,000万Sドル(約1,321億円)。中国人が12億4,000万Sドル(約792億円)、インド人が7億5,300万Sドル(約481億円)、豪州人が7億5,200万Sドル(約480億円)、マレーシア人が5億6,200万Sドル(約359億円)だった。

STBの最新統計によると、10月の外国人入国者数は前年同月比15.8%増の97万8,000人で、11ヵ月連続して各月の過去最多を更新した。11月は入国者が多い上位国のうち、豪州、英国以外は前年同月を上回った。

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