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2010年12月13日

光ファイバー網、一部マンションの敷設は2年後

超高速のインターネット接続を可能にする次世代光ファイバー網の敷設で、当初、敷設を断ったコンドミニアムも敷設受け入れを表明したが、敷設順序は最後になる見通しで、2012年7~9月期が予定されている。

敷設推進母体は、シンガポール・テレコム、シンガポール・プレス・ホールディングス、SPテレコムズ、アクシア・ネットメディアで構成する連合体のオープンネットで、すべての事務所、家庭への敷設を政府から委託された。

光ファイバーを包む導管が箱型で、廊下など共用施設にむき出しに設置されるため見苦しいなどの理由で、数多くの民間コンドミニアムの管理委員会が敷設を断った。これでは敷設が進まないとオープンネットが政府に協力を要請。敷設拒否は通信法違反になると情報通信開発庁(IDA)が発表し、コンドミニアム側も続々受け入れを決めた。

しかし敷設の順序は変更された。コンドミニアムのヒルサイド、ヒューム・パーク、ヒルクレストなどは当初、年内に敷設の予定だったが、12年7~9月期になった。

公営住宅の場合、住宅開発庁(HDB)が受け入れを決めているため問題なく、予定通り敷設されている。

同ファイバー網を利用した高速サービスはすでに開始された。

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