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社会

2012年3月26日

ライナスの希土類工場、首相が安全確保を約束

〈クアラルンプール〉 
放射性物質を含む廃棄物への懸念が生じている豪州ライナスによるパハン州のレアアース(希土類)工場計画について、ナジブ・ラザク首相は3月22日のラジオ番組で「住民、環境に対する危険性は妥協しない」と語った。

住民の懸念に対処するため、国会が設けた特別委員会が住民から寄せられた意見を分析し、また当局や利害関係者から説明、意見を聞き、対策を国会に勧告する。特別委に野党は参加しない。

勧告は政府に対し拘束力を持たないが、ナジブ首相は「道義的に勧告は無視しない」と語った。

ライナスに交付された仮営業免許に対する住民の意見募集について、原子力認可局(AELB)顧問のノール・ハスナ氏は、寄せられた1,123件の意見のうち900件余りは同じ文面だったと明らかにした。免許に反対したのは2%。

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