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金融

2012年4月24日

プロトンディーラー協会、近く銀行業界と話し合い

〈ペタリンジャヤ〉 
プロトン販売を手がけるプロトン・エダル・ディーラー協会(PEDA)は、中央銀行バンク・ネガラの新しいガイドラインに関わる問題の解決に向け近く国内銀行と会合を持つ予定だ。PEDAのアルミン・バニアズ・パハミン会長が明らかにした。

今年1月に中銀が導入した規制で自動車ローン審査が厳しくなり自動車販売に影響が出ている。新ガイドラインでは、ローン審査における基準となる収入がこれまでのグロスからネットに変更されたが、自動車業界は銀行が過度に規則強化していると主張している。

中銀の規制は家庭内債務の拡大を食い止めることが目的だったが、自動車ローン審査強化が特にプロトンやプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)などの小型の低価格車の販売に打撃を与える結果となった。PEDAによると、1月は審査に合格する比率がわずか30%で、3月は40%にやや改善したものの依然低率にとどまっている。

プロドァアは3月の販売台数が1万6,000台で、前年同月比で11%の大幅減少となった。プロドゥアのアミナル・ラシド・サレー社長によると、ローン審査期間も20日程度かかるようになり、以前の3日に比べると大幅に時間を要するようになっているという。

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