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社会

2011年11月1日

携帯アプリ、たばこ価格情報の掲載は法律違反

健康科学庁(HAS)はスマートフォンのアプリケーションを開発したシェン・グイ氏に対し、ローバンクラブに掲載したたばこ情報をすべて削除するよう通知した。
ローバンクラブはユーザーからの情報に基づき商品の価格情報を掲載しており、最安値での商品購入を可能にするアプリケーションだが、HSAはたばこ情報掲載を広告と見なした。
ローバンクラブはアイフォーン(iPhone)で利用が可能。端末付属のカメラでバーコードを読み取り、これに価格、販売場所などの情報を付加して、情報共有を目的にユーザーが投稿する仕組み。
シェン氏は「広告などしていない、というのが率直な感想だ。、ユーザーが情報を共有するプラットフォームを提供していただけ」と語った。しかしHASの要請に従い、たばこに関する100件余りの情報をすべて削除した。
たばこの価格は販売店により異なり、24時間営業のコンビニストアでは、家族経営の商店より高い。
ローバンクラブの利用者は3万5,000人おり、電子機器、食品、家庭用品など、5万件余りの情報が掲載されている。
たばこ広告は1971年から禁止されており、昨年7月には芸術・文化行事に対するたばこ会社のスポンサーも禁止された。

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