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金融

2011年10月7日

不動産への投資、シンガポールは9位

不動産仲介の米クッシュマン&ウェイクフィールドがまとめた、9月末までの1年間の不動産投資額で、ニューヨーク中心部が前年比165%増の297億米ドル(約2億2,793億円、以下すべて米ドル)と最も多かったが、不動産開発用地への投資ではアジア、特に中国への投資が多かった。
不動産投資では、クッシュマンはオフィス、小売、工業施設、ホテル・サービスアパートへの投資額をまとめた。2位はロンドンの272億ドル(約2兆875億円)、3位は東京の181億ドル(約1兆3,891億円)。シンガポールは87%増の108億(8,289億円)ドルで9位。
不動産投資のうち外国からの投資ではロンドンが142億ドル(約1兆898億円)でトップ。シンガポールは39億ドル(約2,993億円)で4位につけた。
不動産のタイプ別投資では、オフィス部門でロンドンへの投資が最大で189億ドル(約1兆4,505億円)。以下は、ニューヨーク、パリ、東京で、シンガポールは11位。
工業不動産投資では、シンガポールが345%増の36億5,000万ドル(約2,801億円)で首位。2位はロサンゼルス、3位は香港。
小売施設投資では香港が約70億ドルで1位。ホテル・サービスアパートでは、シンガポールは13億ドル(約998億円)で8位。
開発用地への投資ではアジアの都市が25位までを独占。北京が245億ドル(約1兆8,803億円)でトップで、シンガポール(6位)、香港、東京以外はすべて中国の都市だった。

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