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政治

2011年8月19日

大統領選挙始まる、4人を候補に認定

大統領選挙の火ぶたが切られた。候補者に名乗りを上げていた4人のタン氏がいずれも、推薦登録日の8月17日、候補者に認定され、大統領選挙委員会は27日を投票日として宣言した。
10時過ぎ、候補者指名センターに最初に現れたのはNTUCインカム保険の首脳だったタン・キンリャン氏で、残る3人も続々到着した。いずれも家族、支持者を伴っての出陣で、トニー・タン元副首相の陣営は、組合、氏族団体の支持者など3,000人がバスを連ね同行した。タン・キンリャン氏は、立候補辞退を説得されたとの噂が飛び交っていた。
指名センターから4人が出てきたのは約2時間後で、1人ずつ登壇し、2分間のスピーチを行った。
元議員のタン・チェンボク氏は大統領職を「シンガポール人の団結を手助けする存在にしたい」と語った。
ゴー・チョクトン副首相(当時)の筆頭個人秘書だったタン・ジーセイ氏は選挙を「227万人の有権者にとり歴史的機会」と表現。政府の権力乱用を監視すると訴えた。
トニー・タン氏は複数の政府系企業首脳の職をなげうっての出馬で、大統領職を「政治を超越した存在」と表現した。
タン・キンリャン氏は国民生活の改善のため働くと語った。この後、候補者が屋外で認められる選挙集会は1回のみ。

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