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社会

2011年8月3日

MRT環状線、10月8日に全面開通

MRT(地下鉄・高架鉄道)環状線(サークルライン)が全面開通する。ルイ・タックユー運輸相の発表によると、環状線の西半分に相当するメリーマウントからハーバーフロントまでの12駅で10月8日から運行が開始される。
開通区間の距離は16.6キロで、ホランド・ビレッジ、ボタニック・ガーデンズ(植物園)、ワン・ノース、ハウパー・ビラなどに停車する。インターチェンジ駅は、ハーバー・フロント、ブオナ・ビスタ、ビシャン、セラングーン、パヤ・レバ、ドビー・ゴートで、南北線、東西線、東北線と接続する。
環状線の全面開通で南北線、東西線の混雑が10~15%緩和される見通しだ。南北線、東西線では年内に車両が追加されるが、2014~15年ごろにも追加導入の予定。
環状線の総工費は80億Sドル(約5,143億円)。現在の利用者は1日20万人で、全面開通後は40万人が予想されている。
ビシャンからブオナ・ビスタに行く場合、乗車時間は南北線と東西線利用の40分から、14分短縮される。ファーラー・ロードとラッフルズ・プレース間の所要時間は、バス利用の40分から25分になる。
エスプラネード駅からベイフロントとマリーナ・ベイへの延伸は工事中で、来年完成の予定。

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