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日系企業

2012年5月29日

テクスケム、ジョホール州に水産加工場を建設 日本・中国向けに輸出

〈ジョージタウン〉
回転寿司チェーン「すし金」を運営するテクスケム・リソーシズは来年、ジョホール州に水産加工場を設立する計画だ。

加工場の設立には1,000万リンギ(約2億4,900万円)が投資される。2013年後半に、日本や中国向けに水産加工品の輸出を行なう方針だ。同社はミャンマーに2ヵ所、ペナン州に2ヵ所水産加工場を持ち、東南アジア、日本、中国、オーストラリア、中東向けに輸出している。

同社は設備投資に6,000万リンギ(約15億円)、新店舗の設立に1,200万リンギ(約3億円)を投じている。首都圏クランバレーなどに14店舗を開設する予定だ。クアラルンプールの「ミッドバレー・メガモール」と「ザ・ガーデンズ」を連結する歩道橋の近くに330万リンギ(約8,200万円)をかけて、地中海料理のレストランを出店する。広さ500平方フィートで、クリスマス前にオープンを予定。その他「すし金」を7店舗、「極楽らーめん」「味楽」などの出店を計画している。2011年の通年決算(12月締め)でテクスケムの売り上げは、前年比2.0%増の10億8,000万リンギ(約269億円)だった。レストラン部門が30%、ポリマーエンジニアリング事業や食品事業、産業用品事業が20~25%貢献した。税抜き前利益は400万リンギ(約9,960万円)だった。

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