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政治

2012年5月25日

ペナン州から大量にマレー人が流出?州首相は否定

〈ジョージタウン〉
野党連合・人民同盟(PR)が政権を奪取した後の2009年から10年にかけてペナン州から1万8,000人もの大量のマレー人が流出したとマレー語紙「ベリタ・ハリアン」が報じ、同州リム・グアンエン首相はそうした事実はないと反論している。

記事はPR所属の人民正義党(PKR)から統一マレー国民組織(UMNO)にくら替えしたモハマド・ファイルス元州副首相の話として報じたもの。同氏によると2009年に65万4,300人だったマレー人人口は、2012年には63万6,146人に減少したことが調査で判明した。このため2010年には華人との人口が逆転し、華人が多数派となったという。モハマド・ファイルス氏は、2008年の総選挙で華人系の民主行動党(DAP)が政権を握ってからマレー人に対して不公平な政策がとられたためと分析している。

これに対しリム州首相は、有権者名簿に記載されているマレー人有権者が過去4年間で3万5,000人も増えていると指摘。これらの有権者に子供などがいれば増加した数はもっと多くなると反論した。

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