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社会

2011年3月23日

エグゼクティブコンド、外国人に人気

エグゼクティブ・コンドミニアム(EC)を購入する外国人が増加している。永住者(PR)を含め外国人が購入を認められるECが増えたことと、価格の手ごろさが理由だ。
昨年、PRを含む外国人が購入した中古ECは321戸で、中古EC取引の33%を占めた。購入者数で最多はインド人。
価格も上昇しており、床面積1平方フィート(0.09平方メートル)当たり634Sドル(約4万1,000円)と、過去最高だった2008年第3四半期より31%上昇した。
ECは公営住宅同様、住宅開発庁(HDB)が所有しているが、民間開発業者が建設から販売までを手掛けており、公営住宅と民間住宅の中間に位置している。
新築のECを購入できるのは国民のみだが、5年経過後はPRへの譲渡が可能で、10年を経るとPRでない外国人も購入できる。
不動産仲介の英サビルズによると、PRが購入できるECは9,494戸、PRでない外国人が購入できるECは6,318戸。
国別の、2004年以来のEC購入戸数はインド人が最多で296戸、マレーシア人が276戸、中国人が222戸。人気がある物件は、北部ウッドランズのウッズベール、同ノースオークス、シメイ・グリーン・コンドミニアム。最高価格はビシャン・ロフトで平方フィート当たり944Sドル(約6万円)。

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