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日系社会

2011年1月7日

2011年新年賀詞交換会開催

スクリーンショット 2015-12-05 19.36.15日本大使館、日本人会、日本商工会議所合同主催の2011年新年賀詞交換会が1月6日、日本人会ボールルームにて開催された。

勇壮な和太鼓のパフォーマンスに続いて参加者全員で君が代が斉唱され、鈴木庸一駐シンガポール大使および柴田和男日本人会会長よりそれぞれ新年の挨拶が述べられた。

昨年11月の着任後初の賀詞交換会参加となった鈴木大使は、日本が国として今後成長するためには成長するアジアの一角にあるという地の利を生かしていくことが重要で、「皆さんと力を合わせて、日本国内を変える一年にできれば」と述べた。また、かつて様々な困難を乗り越え、高度経済成長を遂げた日本が過去に培った力を信じつつも、過去にとらわれずに初心に帰ることが大事であるとして、大使館としてもこれから日本とシンガポールを引っ張って行きたいと語った。

また、柴田会長は今年の干支であるうさぎについて、その可愛らしさや多産であることなどから繁栄や生命力のシンボルとされるなどプラスのイメージがある反面、『うさぎとかめ』の童話のようにずるいイメージで描かれる一面があることに触れ、日本とシンガポールのつながりにおける日本の「良いイメージ」の重要性を強調。日本人会として地元シンガポールと日本人コミュニティとの良好な関係維持に取り組んでいくとして、参加者にもその取り組みへの協力を呼びかけた。

乾杯の音頭を取った紀聖治シンガポール日本商工会議所会頭からは、今年が西暦では2011年、和暦では平成23年、さらに皇紀では2671年と素数が多いことや、うさぎ年には素数の出現率が高いことなどが紹介され、紀会頭は「今年は何かしっくり来なかったり決断できないことがあったとしても、『割り切れない年』だと腹を括りましょう」と語って会場を和ませた。

乾杯の後は300人以上にのぼる参加者同士で、用意されたおせち料理や寿司を楽しみながら新年の挨拶が賑やかに交わされていた。

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