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IT

2009年12月22日

シングテルがスターハブの顧客に?NBNで

通信最大手のシンガポール・テレコム(シングテル)が、同2位のスターハブの顧客になる可能性が浮上している。超高速通信網の国家ブロードバンド網(NBN)でスターハブ子会社のニュークリアス・コネクトがNBNの運営業者に選ばれたためだ。ニュークリアスはNBNの帯域幅を卸売業者として小口サービス提供業者(RSP)に販売する。
シングテルが中核の企業連合、オープンネットはNBNを構築する事業を受注したが、シングテルはRSPとしても活動する。
スターハブ側はシングテルを顧客として想定していなかったと思われるが、シングテルのアレン・リュー最高経営責任者(CEO)によると、公共機関にインターネット接続サービスを提供するRSPはニュークリアスのサービスを利用すること、との規定がある。
シングテルは公共部門に対する接続サービス提供で大きなシェアを確保しており、リューCEOは「今後もシェアを維持する。このためニュークリアスと協力するための方策を探る」と語った。規定により、ニュークリアスは同一料金でRSPに帯域幅を提供する。
シングテルは独自に運営会社を設けサービスを提供することもできるが、情報通信開発庁(IDA)の補助は受けられない。

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