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社会

2012年6月1日

マレーシア航空のエアバス「A380」1番機、KLIAに到着

〈クアラルンプール〉
マレーシア航空(MAS)のエアバス・ジャンボ「A380」1番機が、5月30日にクアラルンプール(KL)国際空港(KLIA)に無事到着した。MASは同機体を運航する8番目の航空会社となった。

MASは「A380」機を2003年に発注、2007年に受納を予定していたが、納入が遅延していた。6機の発注を行なっており、第2機は8月までに納入される予定だ。1番機は、7月1日からKL~ロンドン線で週3回運航を開始。8月からは毎日運行する。第2機納入後の9月25日から「A380」はKLーシドニー線でも運行開始の予定だ。

「A380」は世界初の総2階建てのジャンボ機。3つのクラスからなり、座席数は494となっている。メインデッキはファーストクラス8席、エコノミークラス350席、2階はビジネスクラスが66席、エコノミークラスが70席。ファーストクラスには以前よりも幅の広いシートを採用した。

英国およびアイルランド地域担当マネジャーは、「A380」機の座席の需要は高いと述べた。すでに座席数の80%の予約を受け付けており、7、8月にかけてさらに3,000席の予約があると見込んでいる。

同社のアハマド・ジャウハリ最高経営責任者(CEO)は、「新機体の導入は同社に良い刺激となる。競争力を強化するために新たなサービスを行なっていく」とコメント。国内でトップの航空会社になるように全力を尽くす方針だと述べた。

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