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2009年9月26日

【F1シンガポールGP】第1日目フリー走行、バリチェロ、ベッテルがトップタイム

9月25日よりF1第14戦シンガポールGPが開幕、この日はフリー走行が2回行われた。

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昨年に引き続き今年もマリーナ・ベイ周辺の主要道路を利用した市街地サーキットが会場で、F1グランプリ唯一の夜間開催。幸い天気にも恵まれ、気温摂氏31度、路面温度30~34度というコンディションの中で、1回目のフリー走行が午後6時に始まった。

 

 
フリー走行では、各チームともサーキットに合わせて調整してきたマシン設定の確認やタイヤのテストを実施。また、同時に各マシンの周回ごとのタイムが計測され、リアルタイムに掲示される。
スクリーンショット 2015-12-05 10.42.40開始から約40分が経過した頃、マリーナ・ベイのスタンドに入った直後のターン17付近でルノーのロマン・グロージャンのマシン後方右側が壁に接触、そのままコース反対側のバリアに突っ込む形になり、赤フラグが出てセッションは約12分間中断された。グロージャンは、ピケの後任ドライバーとして8月半ばからF1グランプリに参戦。ターン17はピケが昨年の決勝でクラッシュした「クラッシュゲート」の現場でもあり、ルノーチームにとっては皮肉な事故となった。

 
1回目フリー走行の1位はルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)でベストタイム1分50秒179。以下2位ジェンソン・バトン(ブラウンGP、1分50秒356)、3位マーク・ウェバー(レッドブル、1分50秒416)。昨年のシンガポールGP優勝ドライバーのフェルナンド・アロンソ(ルノー)は1位と約0.5秒差で4位、中嶋一貴(ウィリアムズ)は同約0.9秒差で10位だった。
2回目のフリー走行は午後9時に開始、気温30度、路面温度29~30度と温度の面では1回目とコンディションはさほど変わらなかったが、ドライバーの間からは「路面が埃っぽく滑りやすかった1回目よりも良くなった」という声が聞かれた。

スクリーンショット 2015-12-05 10.42.45開始約1時間後にマーク・ウェバー(レッドブル)がシンガポール・フライヤーの足元、ターン23付近でコントロールを失って壁に衝突、セッションは約10分間中断された。セッションの終盤にはブリヂストンのスーパーソフト・タイヤを試すチームもいくつか見られ、周回タイムは1回目より上がっていった。

 

 

 
2回目フリー走行の1位はセバスチャン・ベッテル(レッドブル)でベストタイム1分48秒650。以下2位アロンソ(1分48秒924)、3位ヘイキ・コバライネン(マクラーレン、1分48秒952)。昨シーズン王者のルイス・ハミルトン(マクラーレン)は1位と約0.7秒差で9位。中嶋は同約1.4秒差で15位だった。
今日26日は、フリー走行が午後7時から行われた後、午後10時から予選が行われる。観戦チケットは、インターネットおよび電話(+65-6738-6738)での予約が明日まで可能。また、サンテック国際会議場1階ロビーおよび会場の各ゲートでも直接購入できる。
マリーナ・ベイのサーキットでは同時開催で他のレースも行われており、午後3時45分からはアストン・マーティン・アジア・カップの予選が開催される。4.3 リッターのエンジンを搭載しレース仕様にチューニングされたアストンマーティン・ヴァンテージN24が18台出走する。午後4時45分からはフォーミュラBMWの1回目のレースを開催、世界中の優秀な若手の発掘を目的としたレースで、過去にラルフ・シューマッハなども参加している。午後5時45分からはポルシェ・カレーラ・カップ・アジアの予選も行われる。
*F1シンガポールGP特集(アジアエックス153号掲載)はこちらへ。

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