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社会

2012年9月6日

ガソリンスタンド、代行サービス強化の傾向強める

〈ペタリンジャヤ〉
ガソリンスタンドが構内に売店を併設しコンビニ業に参入するようになって久しいが、ここ数年は日本のコンビニが行っているような各種代行サービスを行って顧客獲得につなげようとする傾向を強めている。

ガソリンスタンドの売店が行っているサービスは、当初は現金自動預払機(ATM)設置程度だったが、最近ではサービスの種類が増え▽速達郵便・クーリエ発送▽自動車保険更新▽電気代などの公共サービス支払い▽交通違反の反則金納付▽自動車免許証更新▽ネット経由での航空券予約▽電話サービスの申請・アップグレード▽コピー▽ファックス▽バス乗車券発券――など多岐に及んでいる。

この種のサービスでは、国営石油会社のペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)が先行している。すべてのスタンドで導入されている訳ではないが、首都圏を中心に導入が進みつつあり、給油で立ち寄る際に様々な用事が一度に済ませることができるため、便利になったと歓迎する声が利用者から多く聞かれる。

便利との声のある一方、一部のサービスでは手数料がかかるがその範囲が分かりずらいという声や、手数料が高すぎるとの声もある。

一般に郵便・クーリエ、自動車保険更新、電話サービス関連では手数料は無料だが、その他のサービスでは50セン(約12.55円)の手数料がかかる。中でも航空券の予約の手数料は高く、国際線で20%、国際線で30%もかかるという。また利用時間が日中に限られるといった点も不便な点だと指摘されている。

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