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文化

2009年12月21日

19世紀の歴史的鉄橋が取り壊し、鉄道複線化事業で

〈ニボン・テバル〉
英国統治時代の1800年代にペラ州とペナン州の州境のケリアン川に架けられたマレー鉄道(KTMB)の鉄橋が、イポー—パダンベサル間の電化複線化工事に伴い取り壊されていたことが分かり、研究者らは歴史的遺物が失われたと落胆している。鉄材はリサイクルに回されてしまったという。
マレーシア科学大学(USM)社会科学部のサイダトゥラクマル講師は、歴史的価値があったと共に半円系の独特のアーチが建築デザインとしてもユニークだったと残念がった。同講師はペナン州の知られざる文化歴史遺産の情報を収拾する事業に携わっているが、調査のために同鉄橋を訪れたところすでに取り壊されていたという。

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