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2009年12月17日

パケットワン、来年7月に東マレーシアでサービス開始へ

〈コタキナバル〉
無線通信事業者のパケット・ワン・ネットワークス・マレーシア(P1)は、高速無線通信のWiMAX(ワイマックス)サービスを東マレーシアにおいて来年7月をめどに開始する方針だ。イスマイル・ハロン副社長が12月15日に開催した東マレーシアでの事業計画説明会で明らかにした。
サバ州ではすでに2010年の導入に向けコタキナバルやサンダカン、タワウなど48カ所の基地局の候補地を特定、2011年にはさらに58ヵ所増やす計画だ。その後、需要に合わせて遠隔地にもサービス域を拡大していく。11月にはマイケル・ライ最高経営責任者(CEO)が、サバ・サラワク州でのサービス開始に向け2010年に2~3億リンギの設備投資を予定していることを明らかにしていた。
グリーンパケットの子会社であるP1は、国内最大規模のWiMAXネットワークをもつ通信会社。2008年8月にWiMAX サービスを開始して以降、12万人の加入者を獲得した。うち41%をセランゴール州が占めている。また加入者の33.15%が初めてのブロードバンド利用者だという。P1のWiMAX サービス市場におけるシェアは56%。
マレーシア通信マルチメディア委員会(MCMC)は2010年に国内全域で50%、サバ州で30%の世帯普及率達成を目標に掲げている。

提供:日刊アジアインフォ

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