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経済

2009年12月16日

上期の英字紙発行部数、「ザ・サン」が初のトップに

〈ペタリンジャヤ〉
マレーシア半島部における今年上期(1~6月)の統計が出版物監査局(ABC)より発表され、英字新聞の発行部数で無料紙の「ザ・サン」が1日平均30万557部となり、「ザ・スター」を抜いてトップに躍り出た。「ザ・スター」は29万3,112部、「ニュー・ストレーツ・タイムズ」は11万6,411部だった。
他の英字紙が軒並み部数を減らす中、「ザ・サン」だけは部数を伸ばした。中でもクアラルンプールとセランゴール州を合わせた首都圏では発行部数が1日平均22万4,440部となり、華字紙やマレー語紙を含めてもトップとなった。ただし同社のビジネス週間紙、「ザ・エッジ」の発行部数は2万 2,974部とやや減少した。 「ザ・サン」の部数は2006年上期には17万4,179部だったが、2007年上期には25万6,486部に拡大、 2008年上期には28万7,935部まで伸ばしていた。
新聞発行部数は半島部・東マレーシア共に減少傾向にあり、今年6月までの過去1年間の平均では、半島部が408万部、東マレーシアが56万部と共に前年同期比で3%減少している。
雑誌の発行部数も大きく減っており、中国語雑誌の81%を筆頭に、英語雑誌が40%、マレー語雑誌が5%と軒並み減少している。

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