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経済

2009年10月5日

印マルチレベルマーケティング業者、1千万リンギ投資へ

〈クアラルンプール〉
インドに拠点がある、マルチレベル・マーケティング(MLM、連鎖販売取引)のRMPインフォテックは、マレーシア事業の拡大を行い、アジア諸国への事業拡大の足がかりとしたい考えだ。1,000万リンギ(約2億6,000万円の初期投資を行い、インフラ整備とマレーシア国内の会員への訓練提供を行う方針。MLMとは物品やサービスの販売のあっせんを行った消費者(会員)に対して一定の報酬が支払われるという販売システム。
RMPインフォテックは、インドにおいては▽ナショナル・パナソニック▽タタ-AIG▽ICICI-ロンバード▽リライアンス・インフォコム▽スターリング・リゾーツ▽TCPSコンピュータ・エデュケーション▽ベルテック▽ウィールプール▽コンパック▽クリプトン▽ビデオコン・インターナショナル--などのトップ企業のマーケティング・パートナーだ。
プラヴィン・J・チャンドラン会長は、現在マレーシアでの事業免許取得を行っている段階で、1カ月以内に事業を開始し、向こう18カ月で40万-50万人の会員の募集を行う方針だとコメント。マレーシアへの参入を決めた理由として生活基準がインドと同等であること、またマーケットが大規模であり、多くのMLM企業が成功を収めていることを挙げた。加えて、マレーシア事業の開始により、インド-マレーシア相互の会員の取引が可能になると述べた。
RMPインフォテックは2000年に設立され、今年参入したドバイにおいては40万人、合計で750万人の会員を持つ。2005年にはISO9000認証を取得しており、インド商工会議所連合会にも所属している。

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