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経済

2009年9月29日

クアラルンプールのオフィス需要・賃料、安定の見通し

〈ペタリンジャヤ〉
世界同時不況の影響でクアラルンプール(KL)のオフィス需要、賃貸料は軟化したが、不動産仲介の英ナイト・フランクは、経済回復が持続すれば6カ月後には安定するとの見通しを示した。
KLの上期のオフィス稼働率は83%(昨年下期は85%)で、シティーセンターの最高級オフィスは97%(同97%)を維持した。
同期のシティーセンターにおけるオフィスの新規供給面積は4,130万平方フィート(1平方フィート= 0.09平方メートル)で、一等地以外の市内の供給面積は1,350万平方フィート。投資目的のオフィス売買は一等地以外とKLに隣接するペタリンジャヤで複数件あった。
市内のオフィス賃料はこの先もアジアで最も低い水準にとどまる見通しで、外国企業誘致で有利だという。
DTZによると、KL 市内のオフィス価格は昨年と比べ12%下落したが、ほかの市場の下落幅を下回った。

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