シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP3つ目のデータセンター、富士通が開設

日系企業

2009年1月15日

3つ目のデータセンター、富士通が開設

富士通アジア(梶山正樹社長)は東部チャンギにシンガポールで3拠点目となるデータセンターを開設し、1月13日、サービスを開始した。予想される情報技術(IT)サービスの外部委託ニーズに対応する。

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大容量の電源供給を確保しており、効率的な動力設備、温度監視装置、照明制御システムの導入で二酸化炭素排出を削減する。手のひら静脈認証を利用した入退室管理などセキュリティー対策も実施している。
床面積は7,400平方フィート(690平方メートル)で、シンガポールのデータセンターの延べ床面積は従来の2倍になった。テクノロジーソリューション部門におけるデータセンターサービスの売り上げ比率を現在の40%から60%まで引き上げ、2億Sドル(約120億円)の売上高を目指す。
センターではオペレーターが24時間常駐し、東南アジア全域にサービスを提供する。既存施設はアエ・ラジャとタンピネスにある。
新センターの投資額は1,500万Sドル(9億1,400万円)。開設により国内とマレーシアで数百人の雇用が創出される。域内ではマレーシアでヘルプデスク、タイでデータセンターを開設している。
富士通はITサービス部門に力を入れており、企業向けサーバー、ストレージシステムと合わせ、成長のけん引役に位置付けている。

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