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建設

2009年1月8日

ビジネス・シティー、大手多国籍企業が入居

政府系不動産デベロッパーのメープルツリー・インベストメンツが建設中のビジネス団地「メープルツリー・ビジネス・シティー」に複数の大手企業の入居がほぼ決まった。中心地に近いことと、賃料の低さが魅力だ。完成は2010年中ごろの予定。
不動産仲介業者によると、入居契約を交わしたのは、香港に拠点を置く英系金融機関のHSBC、アメリカン・エクスプレス、消費財大手のユニリーバ、独ソフトウエア大手のSAP。
賃貸料は未公表だが、1平方フィート(0.09平方メートル)当たり月10Sドル(約635円)以下と推定される。
これに対し、昨年末時点の一等地のオフィス賃料は同15Sドル。これでも第3四半期と比べ20%低下した。
ビジネス・シティーは、ビジネスパークが3棟(17階建てが1棟と14階建てが2棟)と、18階建てオフィス棟の計4棟構成で、総床面積は170万平方フィート。建設場所は中心街の西、アレクサンドラ・ロード沿いのアレクサンドラ・ディストリパーク跡地。
不動産業者によれば、質の高い商業スペースを安い賃料で借りられるのが魅力で、フードコート、託児所、ジム、プール、講堂が整備される。近くにはMRT環状線のラブラドル駅も建設される。

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