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政治

2010年12月23日

日本の「 スマートコミュニティ」 開発支援、馬政府が歓迎

〈クアラルンプール〉
ピーター・チン・ファークイ エネルギー・グリーン技術・水相は12月21日、「スマート・コミュニティ」に関するワークショップにおいて、日本の専門家からのグリーン技術分野での知識や支援、専門的アドバイスの共有を歓迎すると表明した。
日本政府は「スマート・コミュニティ」コンセプトに従い、2025年までの期間プトラジャヤとサイバージャヤをモデル都市としグリーン技術を活用した開発を行うことでマレーシア政府に協力する姿勢を明らかにしている。独立行政法人、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が「スマート・コミュニティ・アライアンス」を通じ、三井住友銀行と共にマレーシアでのグリーン都市開発に協力をすることでマレーシア政府と合意に至った。
「スマート・コミュニティ」は二酸化炭素(CO2)排出量とエネルギー消費量を最小限に抑えるためグリーン技術を活用するイニシアティブ。
ピーター・チン大臣は21日夜開催された「2011年度国際グリーン技術・エコ製品展示会・会議」において、マレーシアグリーン技術公社を通じて、エネルギー・グリーン技術・水省はグリーン技術の商業・工業面の知識、競争力強化のため尽力するとコメント。具体的な計画として▽グリーン技術分野への投資促進のための法整備▽質の高い技術労働者の育成および再訓練▽業界側とのコミュニケーションを通じた政策決定▽グリーン技術業界と政府との定期的なダイアログ開催▽消費者保護を重視▽インセンティブ付与--を挙げた。
同相は、政府がグリーン技術産業の成長のためいに制度等枠組みを整える中で、産業界も活発にグリーン技術振興に取り組むべきと述べた。

提供:日刊アジアインフォ

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